みなさん、こんにちは。
夏競馬もスタートし、一休みもないですね。
最近、ふと見かけるのが、ダートレースにおいて、
極端にスローになることが多くみられること。
ダートといえば、前に行ったもの勝ちの想定がありますが、
これは、日夜心得ですが、ペースが遅いんですよね。
例えば、6月24日の阪神メインの天保山ステークスですが、
タイムは1000万クラスなみ。
より、前残り展開になり、中団、後方の馬は相当な馬力が必要となってる。
短距離でも、6月11日の阪神10レースの安芸ステークスも、1000万クラスなみの時計で、
スタートからスローペースとなってる。
このレースは、中団~後方の馬で決着。
先に馬力が必要と書きましたが、距離が1800以上は極端にスローになることが多い。
加え、最近は、短距離(1200~1400)でも1~2頭はスタート直後飛ばしても、競りかけず、
スローになることが多い。
いずれも、決まり手は、タフでスタミナは必要条件。
かなり、ダートの決まり手も様々で、ペースが読みにくく、難解になってるのは確か。
ただ、東京は、かなり速いペースで流れてる。
さあ、福島、中京も難題になりそうだ・・・。
本家、「more tune競馬」もよろしくお願いします!